話題の映画「デイ・アフター・トゥモロー」を観た。
音声は英語で、字幕は仏語とフラマン語の併記。これがけっこういいことづくめということに気がつく。
フラマン語というのは、聞くとドイツ語に似ているが表記には英語に似た単語が出てくるので、なんとなく意味がわかって、聞き逃しの多い耳にはありがたい。仏語も、挨拶など短い表現をササッと横目でなぞって、勉強した気になれる。
ネタばれがこわいので内容にはふれないが、雪と寒さを知っている人には夢にでてくるかもしれない映画・・・。
行ったのは近くの単館で、思ったより広くてきれい。7ユーロだから日本よりかなりお得だが、パンフレットを売っていない!手作りらしきコピーを一枚もらうだけ(写真)。どこの映画館でもそうらしいのだが。