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イギリス組曲

CDのオビが気になるほうで、これも以前にオビ買い。
「フェルツマンの演奏を聴くと、心が静かにざわめきはじめる。」

バッハ:イギリス組曲

フェルツマン(ウラディーミル) / カメラータ・トウキョウ


透明感とか精緻な奥行きとか、イギリス組曲が感じさせてくれる魅力を十二分に受け止める先に、なにかひたひた広がってゆく明るいものがあるのです。ざわめき。あてのない予感。
今日は朝、いつも行く公園を歩いてから聴いて、今頃のまだ冷たくない秋の風に似ているなと。
それにしても、バッハの音の流れはどうしてこうまで美しいのか…!

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by skyblue_2 | 2009-10-23 17:10 | 音楽レコメンド

ほっちゃれ

北海道のことばで一番好きなのはあづましくないなのだが、ほっちゃれも捨てがたい。
「産卵を目指し川に登り体は傷つき、脂身も無くなりヨレヨレになった鮭のこと」(wiki)を、リアルに或いは自嘲を込めて自分に例えたりする。
使命のために精魂尽き果てたほっちゃれは、ちょっとへたれているだけの人間に例えられたくないかもしれないが。
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支笏湖畔のマンホールの蓋。ほっちゃれていないサケ。
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by skyblue_2 | 2009-10-21 19:53 | 街角にて

気圧に負けない曲

雨とか台風とか、気圧の変化に同調するしくみの持ち主らしく、空が灰色の日は苦手です。頭にどおんとフタがのっているみたい。数日前に見上げた十五夜の月の輝きがなつかしい‥。

そんな日に車中で聴くCDはオール長調、というわけでもなく、少し重たい気分には短調の旋律がかえってしっくりくるような気がします。暗い悲しいばかりではない、マイナー和声の心地よさ。
今日のお供は、あのおよそ練習曲らしからぬショパンのエチュードの短調たちです。

ショパン:24の練習曲

ガブリーロフ(アンドレイ) / EMIミュージック・ジャパン


おまけにこのガヴリーロフ、驚くようなテクニックで走り去っていくので、運転にぴったり…なのか?!  
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by skyblue_2 | 2009-10-07 11:42 | 音楽レコメンド