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「雨水」も過ぎて

昨日のチェンバロのレッスンでは、クープランの「Les Bergeries」(田園詩、羊飼いたち)を。Naivement<素直に>という指示のある、穏やかな優しい曲。今頃の、春を待っているココロにふんわり寄り添う…はずなのですが、、のどかな気持ちでもっと練習してね!ワタシ。

戸崎先生の国立西洋美術館でのアンサンブルを心待ちにしているところです。

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by skyblue_2 | 2009-02-26 11:59 | 音楽レコメンド

ただいま

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ビ「ボクだよ。おぼえてる?」

ス(がさごそ)「Tu as fait bon voyage?」

ビ「ラジオ講座のテキスト丸読み!」

ス「それはさておき。長旅おつかれ」

ビ「……」(遠い目)
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by skyblue_2 | 2009-02-23 18:03 | デイリーライフ

札幌オフ

今回の札幌滞在中、リンクいただいているcafe de violeのchocolatさんと二人きりのオフ会を実現。うふ。
札幌オフ会。

chocolatさんはお着物でいらしてくださって、シックで凛とした着こなしがとてもすてきでした。ぜひお着物でガンバを弾いて!なんて、つい無理なことを言ってしまったくらい。

コンサートホール・キタラのお昼のコンサートをご一緒したのですが、あの盛況ぶりには正直なところ驚きました。ホール専属オルガニストの演奏をワンコイン500円で聴くことができるとはいえ、足元不如意な冬のサッポロで、決して万人受けするとはいえないであろうオルガンで、大ホールが満席とは。
chocolatさんの記事はこちら。コンサート雑感 2.

ベルギー生まれのオルガニストのシンディ・カスティーヨさん。懐かしいベルギーっ娘の笑顔で、日本語を交えながら曲の解説をしてくれて、アンコールは、フランスの友人が送ってきてくれたという、バッハのカンタータをオルガン用に編曲したもの。なかなかの佳曲で、私は不覚にも涙ぐんでしまったのでした。

それにしても、ブログから飛び出して、いつの間にか旧知のようにお話できるというのはうれしいものです。貴重なひとときに感謝!

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by skyblue_2 | 2009-02-20 23:54 | デイリーライフ

小樽雪あかりの路

しばらく札幌へ戻っていましたが、小樽雪あかりの路を初めて体験してきました。
雪あかりといえば、なんといっても小樽で学生時代をおくった伊藤整の詩。このイベントの名前の由来にもなっているとのこと。

あゝ 雪のあらしだ。
家々はその中に盲目になり 身を伏せて
埋もれてゐる。
この恐ろしい夜でも
そつと窓の雪を叩いて外を覗いてごらん。
あの吹雪が
木々に唸つて 狂つて
一しきり去つた後を
気づかれない様に覗いてごらん。
雪明りだよ。
案外に明るくて
もう道なんか無くなつてゐるが
しづかな青い雪明りだよ。


私もよく吹雪が収まったあとに外に出て、ほんわりと明るく静かななかを、真新しい雪を踏みしめて歩きました。あの、なんとも言いようのない小さな喜びをありありと思い出します。

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海で使う浮き玉にろうそくを灯して、運河に浮かべる、というアイデア!雪との相乗効果がはっとするほどきれいでした。

この日はちょうど<札幌交響楽団の首席ファゴット奏者・坂口聡氏とその 仲間たちによるミニコンサート>というのがあって、運河に近い倉庫のような趣きの会場で聴いたファゴット・オーボエ・クラリネット+楽しすぎるトークで、すっかりポカポカ。

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by skyblue_2 | 2009-02-20 19:19 | 街角にて

ひととき

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ショコ・レ<MILK>を味わった日♪
牛乳の量にもよると思いますが、飲みやすいショコラ加減でした。
シナモンパウダーをササッとかウィスキーをほんのりとか、さらにうれしいかもしれません。

カップの中でぐるぐるチョコを溶かす数分。ふと思い出す笑顔があったりします。
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by skyblue_2 | 2009-02-05 21:16 | ベルギーのチョコレート

ミルクをきらしてマナーを考えた

ショコ・レにトライしてみようと思い冷蔵庫を開けたら…牛乳がちょっぴりしかなーい!そういえば朝のシリアルに使ったっけ、、しかたなく、コーヒー。ミルク、砂糖なしで。

積んである新聞に目がいって、というかイヤでも視界にはいる量なわけですがソレはさておき、昨日の日経新聞の「春秋」は、携帯電話の害についてでした。落語の最中に携帯が鳴るのを聞かされたという筆者が、噺家の言葉の引用で「なんなら二つ折りのを開けた後、力を足してもう少し開いてみてくださいな。ベキッと言って黙るんで」顔で笑って心で激怒してますね、噺家さんも筆者も。

私は今まで、コンサートでこういった迷惑を被った経験がありません。最近、ホールによっては自動的に圏外になる構造のところもありますよね。
コンサートのマナーを考えるとき、<我何を目的に此処へ来たる哉?>が全てだと思うのです。聴きに来た音楽以外の音は要らない。これに尽きます。そのために何かしら心がけるわけですが、最近演奏中気になるのが、アメの包みを開く時のがさがさごそごそ。たぶん咳が出かかってなんとか止めたくて、慌ててアメを取り出すのだと思いますが、どうも本末転倒ではという気がします。生理現象の咳は仕方ない派の私なので、がさごそさせるよりスッキリ咳しちゃってくださいまし~、と叫びたい。(そしてたいていこっちまで咳が出そうになるのはなぜ?!)

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ゲント(たしか、、)のコンサートホール。
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by skyblue_2 | 2009-02-03 18:30 | デイリーライフ

サウダージ

何処であれ、他国で暮すのは言葉に尽せぬ幸福である_それは、私たちの二つの憧憬、即ち、漂泊に対する憧憬と故郷に対する憧憬との綜合_生成と存在との綜合であるから。
ゲオルク・ジンメル「日々の断想」(岩波文庫)

結局、そういうことなのだろう…。ベルギーに居るあいだ(漂泊なんてよべるはずもない、とても守られた、リミッターが決してふり切れることのない滞在だったけれど)、そして現在でさえも、<ふるさと>への距離感は遠のいたり近づいたりを繰り返す。

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ブラッセルでお気に入りだったレストラン。この郷愁を感じる佇まいもご馳走だった。
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by skyblue_2 | 2009-02-02 18:41 | 街角にて