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YOKOの謎

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去年の秋のブラッセル再訪は、いろいろな思いが交錯してふわふわそわそわ、落ち着かなかったのですが、それでも短期間でも住んでいた場所の記憶というのはあなどれません。友人とギャラリー・サンテュベールを歩いていて視界の端っこにふと違和感が。おなじみ<女王通り>のプレートの下に…YOKO TSUNO通り?日本の人?何かの記念??ココにこんなプレート前からあったっけ???暫し疑問符炸裂、とりあえずカメラで証拠保全。そのまま今日に至っておりました。

とりあえず(こればっかりですね)検索。こちらのレビューで、YOKOがベルギー生まれのコミックで活躍する、日本人の登場人物だということを初めて知りました。さらにこの記事によると、この時期サンテュベールのあと二つの通りにもコミックの主人公の名前がプレートになっていたという。
もしこれがこの時だけ見られたとしたら、思い出すのはどうしたってあのハートの信号機です。こういうゲリラ的演出がベルギー人は好きだということでしょうか。

それにしても、YOKOという人物の設定はいったいどんなモチベーションから?とか、このコミックでベルギーやフランスの人は今の時代にもやっぱりエキゾチシズムを掻き立てられるものなのか?とか、新たな疑問が湧いてきます。とりあえず(またデスカ)原作を読んでみようかな。
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by skyblue_2 | 2008-01-29 11:24 | 街角にて

N響コンサート

26日、夫とN響の愛知公演へ。ぼやぼやしていて、間際にどうにか取れた三階席でしたが、充実した演奏会でした。
前半、マーラー「さすらう若者の歌」のバリトンとオケのハーモニーに聞き惚れ、その余韻が後半のシューベルト’グレイト’交響曲8番へと繋がって繋がって…いつの間にかあの<天上的な長さ>と呼ばれている音の連なりに夢中になって、ヘルベルト・ブロムシュテットの溌剌とした指揮だけが現実のものに感じられるとでもいうような、そんな幸福な充実感。
ブロムシュテットは八十歳とのことですが、その集中力を支えるものは体力や気力のみならず、音楽と深く呼び合う天与の感性なのでしょうか。

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by skyblue_2 | 2008-01-28 12:04 | 音楽レコメンド

再開、再会

またここで、あれこれ書いていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

ブラッセルから戻ってからの一年は本当にあっという間で、病気が見つかったり入院したり(結果ダイエット出来たり・・・)というオマケまで付いて、リアルな「帰国リハビリ」となってしまいました。暫くぶりにブログを開くと、懐かしい時間と再会する気分です。

去年の秋には、少しの間でしたがベルギー再訪が叶いました。おもしろいもので、実際に飛行機でひゅんと着いた先のほうが、感傷的にならずに済むような。
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by skyblue_2 | 2008-01-22 15:53