<   2006年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

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PC環境が変わるため、しばらくの間更新が遅れますm(_ _)m

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by skyblue_2 | 2006-04-12 13:29

レンブラント・ツアー

・・・実は今月の一日にアムステルダムへ引っ越しました。
なあんてしょーもないエイプリルフールはさておき、この日、日本人会のレンブラント400周年鑑賞ツアーに参加してアムスへ。
国立博物館もゴッホ美術館もおととし以来。相変わらずの人の多さでしたが、居並ぶレンブラント作品に圧倒されてきました。

博物館入口で。
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解説の方からレンブラントの「光」の技法を聞けば聞くほど、この画家の凄さ、偉大さを思ったわけですが、
この土地では冬が長く(中略)眼にも精神にも魂にも、辛抱強くて注意深い探求の習慣、微に入り細にわたり、いわば眼を細めて凝視するような緊張をはらんだ探求の習慣がついてしまい、この習慣が、形而上学者から画家にいたるオランダのすべての思索家たちの共通の特徴となっていること、(後略)
<フロマンタン「オランダ・ベルギー絵画紀行」>
というような、絵の背景にある地理的な属性をつくづく実感しました。

ゴッホ美術館での「レンブラント&カラヴァッジョ展」もみごたえのあるもので、同一テーマの二人の絵を比較すると、画家の視点の違いがこんなにも鮮やかになるものなのか・・。

昼食は「五匹の蠅」という十七世紀の建物を利用したレストランでしたが、ここにはレンブラントのエッチングが四枚飾られていて、九つの部屋それぞれの趣きも見事。食事した部屋には大好きなオランダタイルが貼られていました。
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秋にもまた日本人会で美術の催しが予定されているとのこと。楽しみです。
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by skyblue_2 | 2006-04-12 12:54 | 観光あちこち記

舌のご機嫌

先日でかける機会があったレストランは、星付きの名店といわれている某。アールヌーボーの内装も見事です。
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私は巨赤芽球性貧血という得体の知れない貧血のせいで味覚がヘンテコになった時期があるのですが、コーヒーは泥水のよう(飲んだことないが)、味も平板になってしまってとにかく食べ物がおいしくない、、、どうして最近こんななのと気づいた時に対処しておけば入院しなくて済んだかもしれないのでした。考えてみれば、そもそもどんな病気になっても味覚はどうしても衰えるのでしょう。普段でも、ちょっと疲れてくると、いつもの味が妙にしょっぱく感じたり。さらにはその時の気分によっても微妙に味覚が変わってくる気もします。
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で、なにが言いたいのか。
舌のご機嫌というものはかように移ろいやすいものなので、有名店であれれ?という味に遭遇したときは、まずあわてず落ち着いて非常口を探しましょう自分のコンディションを疑うべきなのかもしれないのです。
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それでも、もしかしたら、ひょっとして。「この塩加減は日本人にはきついのでは・・・」
おいしいんだけどしょっぱい、悲喜こもごものひとときでした。
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by skyblue_2 | 2006-04-11 00:46 | デイリーライフ

sky!

樺太(サハリン)と緯度が同じベルギー。時々運がいいと(長逗留のどんより雲もなければ、ささっとお天気が変わって、あの青空は幻覚?なんてこともない時)、まさに北方圏の空としか言いようの無い空の色や雲の表情に出会うことがあります。

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いずれも四日の夕方に。
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by skyblue_2 | 2006-04-10 11:40 | デイリーライフ

クイケン

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イースターをひかえて、今週は受難週。プチポワ3月号でガンバ奏者の仙波さんも書いておられましたが、バッハのヨハネ受難曲を5日、ボザールに聴きに行きました。演奏はシギスバルト・クイケン率いるLA PETITE BANDE
ピリオド楽器(古楽器)演奏の雄でクイケントリオと呼ばれる三兄弟、その次男がバイオリンのシギスバルト氏ですが、ベルギーの人だということを実は最近まで知りませんでした。

古楽器アンサンブルで受難曲を聴くのは初めてだったのですが、受難曲のドラマ性は少人数編成によっていっそう際立っているように感じました。ただ、せっかくのピリオド楽器の響きが、時々耳から遠ざかってしまうような印象があったのは、やはりボザールの音響のせいでしょうか。後半にはリュートも加わって、アンサンブルの妙がますます味わえたはず。もっと規模が小さいホールのほうがよかったのかもしれません。
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by skyblue_2 | 2006-04-10 10:22 | 音楽レコメンド

訊くは一時の恥、訊かぬは・・・

タイトルのような格言があったかと思いますが、こういうのはたいてい真理なことが多いようで。母や祖母がよく言っていた「元気は出すもの出せるもの」なんていうのもあります。
とにかく!海外ではマメに訊く、聞く、聴く・・・これが大事と思うこのごろ。言葉の問題は、知りたいという切羽詰った欲求と熱意でなんとかクリアできるものかもしれません。

先日のお昼どき、魚料理がおいしいレストランの集まっているSt Catherine教会界隈のLe Loup Galantというお店にはいりました。メニューで目に入ったのが、「ブイヤベース」とエトセトラのコース。deux services(2サービス)とか書いてあるしスープと何かというランチよね、たぶん、と一人合点して、
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まずはブイヤベース。おさかながしっかり食べられてなかなか美味。
さて、メインはなにかしら?
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・・・・・えっと、スープはもういただきました。よね??

勘違いのタネは読み流していたen deux servicesにありました。これは「二品」ではなくて、ブイヤベースを二度サーブしますということなのでした。ほかに揚げたバゲットのオランデーズソースつきという、結果的にけっこうお腹いっぱいのランチ。これはこれでもちろんナイス。

ただ、、、ワインも付いて水もたのんで、ブイヤベースのお皿は大きかったし、で、なんとなく液体化した気分で重たーく帰途に。ふうぅ。
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by skyblue_2 | 2006-04-01 03:42 | デイリーライフ