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お花をアレンジ

月に一回のフラワーアレンジメントを始めた。先生が花材を用意してくださるので、あとは教わりながらオアシスに挿していくだけ。お花といえばむかーし小原流をほんの少しかじったのみ。でも、あれこれ迷いながらアレンジして出来上がるのがとても楽しい。手作業がカタルシスになるのを実感。ほんっとワタシって物作りに縁遠い生活してる・・・。

今日はイースターがテーマでした。
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by skyblue_2 | 2006-03-31 05:12 | デイリーライフ

オルガン見学

こちらでは日曜の午前二時からサマータイムに切り替わったので、たいていのみなさんはたぶん、土曜日のおやすみ前に準備万端、おうちの全時計をセッティング・・・でしたよね。

('_`)('_`)('_`)

日曜日のお昼すぎから、リエージュでオルガンの見学会。都合で前半だけの参加でしたが、夫の運転で高速を順調に南下中のソノ時。

「うあっ とけいーっ!!」

な、なに??時計を外にでも忘れてきたの・・・?
夫の突然のおたけびに車内は大混乱。(って私しか乗ってないが)

このとき初めて、我が家はサマータイムというものに気がついたのでした。当然、定刻に間に合うどころか既に大遅刻。
絵に描いたような失敗・・・これもきっといつか、ベルギーの思い出に変わる日がくるのね。ふふ、ふ・・・・・・(遠い目)

先生、メンバーの皆さま、ごめんなさいっ。

見学したリエージュ・St Jacques教会のオルガンについてはこちらから見られます。
平均律ではなくミーントーンという調律法で整音されているオルガンということで、違いをよくわかっていない私の耳にも、音の相違がかなり。。
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このミーントーンの楽器特有の分割鍵盤による音が、日本では唯一神戸にある教会のオルガンで聴けるようです。←黒鍵の数が多いと見慣れないせいかなんとも不思議、、
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by skyblue_2 | 2006-03-29 05:21 | パイプオルガンはいかが

アニバーサリー

このブログの初エントリはまだ日本を発つ前で、このあと四月にブラッセルに着いたものの、再び書き始めたのは5月。。。いちおうブログ二周年ということにしておきたいと思います。さ、さ、一献おつきあいください。
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え?冷たくて甘い?

実はこれ・・・
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by skyblue_2 | 2006-03-24 21:53 | 街角にて

春の樹

今日は、風はまだまだ冷たいものの、春のひかりがやっと地上に届き始めたのを実感。
26日からは、夏時間がスタートする。
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先週歩いた近所の森。心なしかのびのびして見える木々。
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by skyblue_2 | 2006-03-24 06:33 | デイリーライフ

音楽と感受性

以前から拝見しているClala-Flalaから、クラシック音楽の垣根・・・?にTB。
追記:上記エントリのTB先である、音楽ジャーナリスト林田直樹さんのブログLINDEN日記の記事アマゾンにモーツァルト・ストアがオープン/石田衣良のモーツァルト本にTB。

このエントリを読んでから、今までぼんやりと考えていたことがある意味ますます曖昧模糊としてきたようです。音楽作品の価値とはそもそも何なのか。音楽を聴く人の感受性は、音楽そのものとは切り離されて考えるべきものなのか。クラシック音楽というジャンルが持つ固有の意味とは?
音楽という芸術が人類という壮大な聴き手を要求するものである限り、これらに一つの答えをあてはめるのは難しいようにも思います。

ただ私は、「音楽に感じることができる人間という生き物は素晴らしい」「しかし悲しいかな、私には、音楽の至高性という絶対的な価値をすべて受け取るだけの感受性は備わっていない」と思いつつ音楽を聴いてきました。

感受性という個人の個性は、もちろん多岐なもの。ある人にとっての<ミューズ(芸術の女神)>もほかの誰かにはミューズではあり得ないでしょう。
けれどもそれはそれとして、音楽には、言ってみれば個人に無関係に、絶対的な重さを帯びているものがあるのではないか。バッハや古楽が好きな私ですが、たとえばモーツァルトの良さ(あの「疾走する悲しみ」も含めて)というものがあまりピンときません。しかし、モーツァルトの凄さ、偉大さを感じていないかというと、どうもそうではないのです。

偉大な音楽、というものを客観的に認めることで、もしかしたら私は、音楽に<天からの贈りもの>という意味合いを見いだしたいのかもしれませんが。

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by skyblue_2 | 2006-03-21 23:11 | 音楽レコメンド

声援

TVはサテライトだけでローカル局(ケーブル)を入れてないので、きっとオモシロネタをかなり逃しているのではと思いますが、友人が熱中していた番組は、たしかベルギーの歌の公開オーディションでした。そこからデビューしてメジャーなアイドル歌手になっているケースもたくさんあるらしいのです。
たまたまMSNエンターテイメントで「アメリカン・アイドル」というFOXの公開オーディション番組のハイライトを見たのですが。。。これ、なかなか興奮します。5月31日まで無料公開とのことなのでダマサレタと思ってぜひ!

この番組からは、アイドルどころか今年のグラミー賞受賞者も生まれちゃっていて。でも誰でもスタートはいっしょ。地方予選で、3人の辛口ジャッジの前で伴奏なしで歌い始めるのを見ながらこっちもどきどき。そしてどんなにうまさが際立っていても、合格を意味する「ハリウッドへようこそ!」と言われて喜びを爆発させる姿にうるうる。私のミーハー魂も爆発するのでした。

さて・・・ある大都市の予選で「彼らはフランス語の授業中寝ていたようです」みたいなコメントが流れたので、ワタシのことかしら~と注視すると、みなさんめちゃくちゃに歌っているのは、あのニコール・キッドマンでヒットしたミュージカル映画「ムーランルージュ」の中の<Lady Marmalade>という歌。途中にフランス語(ただし・・・な内容)が入るのですが、そういえば映画を観た頃はフランス語だってこともわからなかったっけ。日々是好日。ちがうね。
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by skyblue_2 | 2006-03-18 04:44 | デイリーライフ

「筆硯得佳友」展

現在住んでいるコミューンには幾つかの図書館がありますが、そのうちChant d'Oiseauという所にある図書館で、Cécile Deconinckという方の書道を見てきました。
CDなども借りられる図書館もコミューンにあると聞いていて、ホントはもっと早くこちらの図書館体験をしてみたかったのですが、今までズルズル。もっちろん相変わらず進歩のない私の仏語、読書にいくというより図書館のあの雰囲気を味わいながらフランス語を眺めるのも目的なわけで。
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ここは小さな図書館なので、展示とはいってもご覧のように書架のスペースを利用したこじんまりしたもの。(許可を頂いて撮りました)
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作品には、一字ごとの意味のほかに、言葉全体の解釈が添えられていました。

書道や漢字に関する本が集めてあるコーナーもありましたが、ベルギーでは書道への関心が高いのか、そういう本をひらいている人をメトロなどで何度か見かけたことがあります。デザイン的要素が高い毛筆は、国を越えて人の感性を刺激するのかもしれません。
ちなみにCécileさんは、日本で書道を学ばれたようです。

・・図書館、やっぱり落ち着きます。バスでどきどきしながらのミニトリップもまたよろし。

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←花や樹のシンボリックな意味を解説した本。たぶん。
借りてきたからには・・・・・。
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by skyblue_2 | 2006-03-16 18:59 | 街角にて

「イギリスのモーツァルト」

チェンバロのレッスンで、ヘンリー・パーセルの曲をもらう。36才で亡くなった彼は、イギリスのモーツァルトとも呼ばれているらしい。H先生は、早世の作曲家のことを思い出しては彼らよりは長生きしたいと思ってきたそうだが、モーツァルト35才、ショパン39才、メンデルスゾーン38才・・・天は二物を与え給わずか。
ラモーの「めんどり」はコケまくり。餌が足りない、、
通奏低音も相変わらず四苦八苦で、数字がぱぱっと音に結びついていたあの頃が懐かしい。<通奏低音や数字について、香音さんのリコーダーと通奏低音をぜひ!>
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実は最近、アカデミーの玄関を出てふり返るとピッカリと輝くアトミウム(のアタマ)が見えることを発見した。ベルギー情報紙「プチポワ」スタッフブログのアトミウム新装開店!によると、4/1には展望レストランも再開とのこと。二年間ブラッセルにいてアトミウムへは行ったことがないので、これはぜひGOしなくてはっ。
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by skyblue_2 | 2006-03-15 21:55 | 音楽レコメンド

コンクールを聞く

カンタービレといえば、十人中6人くらいは「のだめ!」(読んでマス)と叫びそうな今日この頃ですが、日曜日にでかけたのはCantabileという名の青少年ピアノコンクールのファイナルでした。場所はアントワープのホール<deSingel>。
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コンクールがあったのはこのホール内のブルーホールという所でしたが、客席の内側に一つも通路が無く、両はじからしか席に入っていけないというおもしろい作りで、そのせいか椅子の列どうしの間隔が広い!座って足をのばしてもまだ余る(日本人だけか・・)というラクチンさです。当然かなりの収容数のようにみえました。

知人の息子さんのG君が三位入賞!でしたが・・・・・・

年齢別に三部に分かれた出場者はベルギー各地から参加しており、それぞれ、課題曲を二曲(共通の現代曲と、バッハの指定の曲集からの一曲)と自由曲を一曲弾きます。
12人から12とおりのバッハが聴けたのはハッピーでした。ただ、皆さんとにかく速っ!昨今のバッハ解釈の流行なのか、トリルなんてもう秒速ワザ、、、そんななかでG君が演奏した「平均律」のバランスの良さは出色だったと思うのです。彼の自由曲はシューマンのピアノソナタ二番でしたが、他の面々のショパンやリストという選曲に、ややワリを食った感がありました。シューマン、地味に聞こえちゃうんですよね。いい曲だし、G君のテクニックと情感は冴え渡っていたのに。なにより、ピアノが一番’鳴っていた’のは彼の演奏だと思うなぁ。

そんなわけで、個人的にはちょっと残念な結果だったのでした。

それにしても、こちらでいつも思うのが、こういう場に武張り(ブバリ)がないということ。ファイナリストはみんな平服。表彰の時も、しずしずと壇上に上がっておごそかに、なんてことはなく、
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審査員からワラワラといろんなもの(チョコの袋も有り)を手渡されてました。係りの人はその場で、サンタよろしく賞品を審査員に配ってるし、カメラマンはハイチーズ!だし。いいんだけどね、緊張をほどくことは。
・・・・ちなみに私は時と場合によってはブバリたいです。
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by skyblue_2 | 2006-03-14 01:55 | 音楽レコメンド

/ 斜め \

ご近所に去年できたカフェは、まるで日本にありそうな「脱ヨーロピアン」な雰囲気。新しく建てればやっぱりそうなるわけなんでしょうか。ここのフレッシュジュースがなかなかおいしいのです。オレンジ+バナナとかアップル+キウイとか、組み合わせがおもしろくて、今日はトマト+レモン+ミントにしてみました。

それとパスタ。
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お皿にかなり傾斜が。これは考えてみればパスタが食べやすい!アイディアです。チャーハンだったら・・・ごはんが雪崩れ状態でキケンです。
このナイフもとても使いやすくて、実はひそかに探しているところ。

斜め、といえば、
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去年の夏にスイスで乗った氷河特急で売っていたグラス。列車の勾配にもめげず優雅なひとときを、というわけですが、これ、<平地>で暮らすぶんには不向きです。こぼれるのよぉ、どうしても、、、
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by skyblue_2 | 2006-03-11 01:57 | デイリーライフ