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クープラン

小節線のないプレリュード

こんな楽譜も!♪sotto voce♪からTBです。

オルガンとチェンバロの両方でたまたまクープランの曲を弾くようになって、私のクープラン熱が高まりつつあるこのごろ。先生にもちらっと見せていただいたことのある、この小節線なしのルイ・クープランの楽譜は、チェンバロ超初心者の私をとても怯えさせます。曲にどう取り組めばよいのか途方にくれてしまいそう・・・。小節線に案外頼っているのですね。
でもそれが、いつの頃からか音楽に対して受身になっていることの表れだとしたら、全音符の荒波に鍛えられるのもいいことなのかもしれません。

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by skyblue_2 | 2005-10-31 23:54 | 音楽レコメンド

レクイエムを聴く

土曜の夜、程近いところにあるZaventemの教会で開かれたコンサートを聴いてきました。こういう、オフィシャルではなかなか手にはいらない情報をいつもくださるのが、我が仏語の先生マダム・M。モーツァルトのレクイエムでしたが、明日11月1日のToussaint(万聖節)を控えての曲目だったと思います。

オケ、着席中。
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合唱団は壮年以上のメンバーが多いようでしたが、力強さに遜色は感じられませんでした。
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レクイエムというと私はフォーレばかりなのですが、久々にライヴで合唱を聴いて、あらためてモーツァルトの構成力に感動しました。テナーのソリストも、老齢とお見受けしましたが艶のある美声。人の声というものに心うたれた一夜となりました。

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by skyblue_2 | 2005-10-31 18:21 | 音楽レコメンド

デュルビュイへ

暖かい日が続くブラッセル、気温は20度を越えて青空が広がった日曜の午後、デュルビュイに行ってきました。「世界で一番小さな町」ということになっているデュルビュイは、ブラッセルから東南、車で一時間ちょっとでした。

ぜーぜー言いつつ落ち葉で滑る細い崖道を上がって展望台へ。
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ほんとうにミニサイズ!こうして見ると、ウルト渓谷に抱かれた街ということがよくわかります。
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自家製ティータイムのひと。カフェオレボウルもミニサイズ。いつまでも座っていたくなります・・・よね。
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by skyblue_2 | 2005-10-31 17:16 | 観光あちこち記

駅の壁画

今日はストということで、最寄のメトロの入口もシャッターが下りていました。前回のストで閉めていたスーパーは営業中でしたが。

メトロの駅の風景でおもしろいと思うのが、構内の壁です。絵や文字が描いてあったりタイル貼りだったり、それぞれの駅ごとに趣向が違っています。Maalbeek駅(1B線)のあのマジックで書いたような顔なんて、最初は大胆な落書きだとばかり、、
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これは、絵と絵の間の黒い部分にギリシャ風の柱が線描されていて、上のところがホログラムになっているのか、虹色に光っていました。線をまちがえて乗ったことに気がついて慌てて降りたRibaucourtという駅で。初めての駅もまた楽し!

駅の壁にも個性を出したいのが、きっとこちら流なのでしょうね。
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by skyblue_2 | 2005-10-28 22:02 | デイリーライフ

Lundi d'Orgue

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月曜日のオルガンコンサート、今週はJean-Philippe Merckaertの演奏で、ヴィドールのオルガン交響曲の1番でした。オルガン交響曲は、その名の通りオルガンの壮大なハーモニーを堪能できる曲で、ヨーロッパの残響が大きい教会で聴くとますます圧倒されます。

このMerckaertさん、ブラッセル南西の街モンスのご出身でフランスで学ばれたようですが、ふるさと札幌のコンサートホール「キタラ」の専属オルガニストだった方と知ってぐーんと親しみがわきました。





さて、いつも私がコンサート前に寄るのが、教会のお隣にあるEXKI
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オーガニック、無添加といった素材にこだわるスープやパンなど、セルフサービスでとります。ここのキッシュがお気に入り。あちこちに店舗があります。
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by skyblue_2 | 2005-10-27 16:50 | パイプオルガンはいかが

レッスン

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これがアカデミーで使っているチェンバロ。先生が調整中だったので、木槌のようなツールが弦のところに付いたままになっている。

きのうのレッスンで、新しくスカルラッティをもらった。ピアノ曲でおなじみの「古雅」というイメージがあったのに、先生が弾いてくれたのはダイナミズムにあふれた、メロディ性も豊かな何曲か。とても新鮮だった。

バッハでは、運指の問題があいかわらず、、正確さのためには書き込むことが必須だし、アーティキュレーションを生む指使いということで3と2の多用。これも、オルガンの場合と同じだ。
クープランは、楽譜に細かく指示されていることを見落とさないこと。フレージングを自分でとんちんかんに作ってしまうことに比べると、指示があるほうがかんたん・・なはずなのだが。

日本人が作曲したチェンバロの曲はないのかしら?と言われて、そういえばどうなんだろうと思う。フルートとチェンバロのための日本の現代曲というのはあって、チェンバロが琴の音を模しているという。ふーむ。。
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by skyblue_2 | 2005-10-27 03:05 | 音楽レコメンド

便利だけど

快晴が続いていたこちらのお天気も、週末からは雨もよう。木々の葉の色に晩秋を感じています。ブラッセルでは、雨が降ると風も勢いを増すような気がするので、傘よりもコートのフードが重宝だと思うことが多いのですが、こんなものもあります。
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この「透明頭巾」、バッグにひとつ入れておけば、突然の雨にも安心ね!
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・・・と思って買ったのに、いまだ未開封、値札つき。

というのも、雨の日に観察すると、これをかぶっているのはおばあちゃまばかりなのです。若い人はもちろん、私くらいの「妙齢」のご婦人でも使用率ゼロ。もじもじ躊躇している間に、お蔵入りになってしまいました。
水玉模様つきで80セント。カワイイんだけどナ・・・
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by skyblue_2 | 2005-10-26 03:51 | デイリーライフ

ケルダルケ

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週末はお客様を案内がてら、KELDERKEでお昼。グラン・プラスにある17世紀のギルドハウス「ブラバン公の館」の地下にあります。場所柄もあるのか、ベルギー料理を食べにきた人たちで行列ができていました。ムール貝がおいしかったぁ!

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日曜の午後は近くの森へ散歩にでかけました。ブラッセル市内から東にいったところにある我が家のまわりは、公園や森がたくさんあります。袋を持ってなにやら摘んでいる人をちらほら見かけましたが、きのこかな、、雨上がりのみどり色の空気で、ひとときデトックスしてきました。
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by skyblue_2 | 2005-10-25 04:56 | 街角にて

「キロ」のお店

量り売りのお皿屋さん

ひそかに有名な「キロ」。木曜日のカフェからTBです。

私も以前友人に連れられて行って、量の多さにびっくり。入口手前の道路に、目印がわりなのかカゴにお皿を入れて置いてあるのも気になって。通りがかりにひょいっと失敬していっちゃう人いないの?接着剤でくっついてるとか??
そのときに買ったのが、小さなポットとこれまた小さなキャニスター。
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このポット、全体がハートのかたちなのがキュートです。紛れ込んでいるトリさんのは偽キロ(笑)バターケース、近くのMatchでみつけました。こういうポチっとしたつまみの所って、あー気をつけなきゃ・・と思っている時ほど何故か割ってしまうという経験、ありませんか?
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by skyblue_2 | 2005-10-21 17:41 | デイリーライフ

前に進む音楽

昨日は、仏語&夜にオルガンのレッスンがあって、さすがに「カラ鍵盤」は無謀ということで、Kさん宅でエレクトーン(今はそう呼ばないの?)をちょこっとお借りしにいく。感謝!
私のあとに来るはずだった生徒さんからの電話で「今日はサッカーの試合が近所のサッカー場であるのだが、相手がアイルランドなので警備がすごくて移動ができない!」という。いやはやそんなこともあるわけかー。

シンコペーションの弾き方のところで、’もっと前に進んでいく感じ’ということを教わった。どうも最近自分の音楽がつまらないと思う原因もここにあるような気がする。無用に「溜めて」しまうから曲が流れていかない。曲全体を読めていないこともあるけれど、私のアタマの中のクセのようなものだなあとも思う。
立ち止まってしまうよりも前へ、前へ。そういう感覚をいつのまにか忘れつつあるみたいだ。・・・年とったのよとは言わないで~。

仏語の先生と、王立美術館のお昼のコンサート CONCERTS DE MIDI に行く予定を決めた。あそこのホールは思いがけず立派だし、美術館の入場券つきで6ユーロなのも魅力。演奏のレベルも悪くない。おすすめです。
演奏会の予定はこちら。毎週水曜、12:40~13:30。一月にはバイオリニストの堀米ゆずこさんも出演するようです。
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by skyblue_2 | 2005-10-21 02:20 | パイプオルガンはいかが