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癒される日々

タイトルが大袈裟ですが、音楽を聴いてほっとできるというのは幸せなことなのだと思います。そういう時間が持てる平和な環境という意味で・・。

仏語の先生のお子さんが弾くピアノを聴いてきました。
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このフラマンの音楽アカデミーでのニューイヤー・コンサートだったのですが、実際に話されているフラマン語をきちんと耳にしたのは初めて。歌曲ありハープあり、年齢もいろいろ、なにより、学生さんたちの音楽が好き!という気持ちが伝わってくるひとときでした。
彼が弾いたラフマニノフのプレリュード(op.23-4とop.3-2)は、冬の夜、静かに聴きたいようなすてきな曲です。

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こちらは、LUNDI D'ORGUE(オルガンの月曜日)というランチコンサートで以前ご紹介した、ヌーヴ通りのフィニステール教会。今日は、私の先生の演奏で、大好きなバッハの「バビロンの流れのほとりにて」が聴けました。おだやかなこの曲の旋律にいつも、慰めの先に望みを見出せと励まされる気がします。
コンサートの予定はこちらで
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by skyblue_2 | 2005-01-18 03:55 | 音楽レコメンド

はがきの怪

下で書いたホール「フラジェ」の問題はなかなか根深いものがあるようです。仏語の個人レッスンの先生によると「あそこは旧国営ラジオ局を改装した建物で、仏語とフラマン語の両方で放送を始めたというポリシーが生きている場所。資金援助をするかわりに役員の三分の二を出させろだなんて!」フラマン圏でありながら仏語勢力が大きいブラッセルで、フラマンのアイデンティティーは迷走しているのでしょうか。

ちなみに先生ご自身は、こてこてのワロニーとは程遠い経歴のコスモポリタン、レッスンも英語です。あぁ、こういう会話を仏語でできるようになりたい・・まっとうなフランス語の会話といえば、最初と最後の挨拶だけだもんなぁぁ。

ベルギーの「現地話」をもうひとつ。
今日友人から、出してすぐに戻ってきたというはがきを見せられました。

ヨーロッパの旅行先で買ったというその絵葉書はまんなかに縦線の入っていないタイプで、上に差出人住所(ベルギー)、中央に日本の宛先(JAPANと明記)、下に文面となっていて、切手の額も間違っていないし「PRIOR」(エアメール)のシールも貼ってあるし、これはナゾを解明すべしというわけで中央郵便局へ。窓口の女性職員も「どうしてこれが戻ってきているのかわからない」を連発するのですがそれはこちらのセリフなわけで!

彼女が言うに「絵葉書の写真にある地名(ベルギー外)を見てそこからベルギー宛の国際郵便だと勘違いしたのでは」。つまり、はがきは友人の住所に「配達」されてしまったというのです。結局、もう一度切手代を払い再投函ということになったのですが・・・

よく考えてみるとベルギー国外からの郵便にベルギーの切手が貼ってあるわけはなく、だいたいはがきの裏の写真なんてものをいちいち見ているとも思えません。それに旅先で買った絵葉書を、ベルギーに帰ってからベルギー内宛で出すとしても、エアメールのシールを貼るわけはないのだし。要はただのミス??

封書の場合のように差出人は左上に寄せて書くとか、宛先にはTOを添えるとか、対策はたしかにあるとは思うのですが、「差出人住所は書かないほうが・・」とわざわざ横線で消すくらいなら、ミスを認めてほしかった気がします。

はがきが怪!なら私は不快!!ってことで、いい教訓になりましたが。

追記:郵便局の料金表を見ていたら、「PRIOR」のシールは「優先配達」を指すので国内郵便のときでも貼ることができるのですね。訂正しておきます。
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by skyblue_2 | 2005-01-14 04:47 | デイリーライフ

スペイン

緑の丘陵が延々と続くベルギーの風景とはまた違って、スペインは、土とオリーブの木とオレンジの実と・・・。あちこちで触れたイスラム文化とキリスト教文化の融合(相克というべきでしょうか)には目を見張るばかりでした。
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コルドバの「メスキータ」。
13世紀にキリスト教の大聖堂に転用された、25000人を収容したというこの巨大モスクは、印象的なツートーンで林立するアーチ型の柱の間を歩いていくと、中央部に忽然とゴシック様式のカテドラルが出現します。この「共存」が、荘厳でありながら異様な感じが拭えませんでした。
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ラ・マンチャの風車に突撃したドン・キホーテの贈り物だったのか、猛烈な寒風が吹いていました。
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by skyblue_2 | 2005-01-10 17:16 | 観光あちこち記

お昼のコンサート情報

フランス語をもうひとこま増やして、個人レッスンを受け始めました。
先生に教わった気軽なコンサート情報です。以前ご紹介したモネ劇場や教会のランチコンサートのほかにもいろいろあるのがうれしい・・。

concerts de midi
王立美術館にて毎週水曜12:40~13:30、6ユーロ

concerts Astoria
HOTEL ASTORIAにて毎週日曜11:00~、10ユーロ

楽器博物館のコンサート
こちらはジャズありクラシックあり。コンセルバトワールの学生の演奏を楽器博物館の入場料だけでどうぞ、なんていうのもあります。日時、フィーの確認はサイトで。

フラジェのコンサート
こちらもいろいろなコンサート。映画もあります。「フラジェFlagey」はホールのある文化センターなのでコンサートはもちろん夜にも。
最近の「ドイツニュースダイジェスト(ベネルクス版)」によると、この「フラジェ」、資金難が深刻なようで、フラマン政府が資金援助を決めたのを受けて、仏語共同体のほうは援助打ち切りの意向とのこと。こんなところにも政治的立場の違いが顔を出すんですね。
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by skyblue_2 | 2005-01-08 03:35 | 音楽レコメンド

パリ

クリスマスシーズンにでかけたパリでしたが、幸い開館していたルーブル、オルセー、モネで知られるマルモッタン美術館で絵を堪能してきました。

駅舎だったオルセー美術館には美術館らしからぬ開放感が。
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こちらはルーブルにて、「ミロのヴィーナス」。
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名作と呼ばれる作品をまのあたりにするたび、こうも私たちを惹きつけるものの源はなんだろうと考えつつ、また感動に身を任せつつ・・・
なんだか毎回酔ったようになって美術館を出るというふうでした。

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・・・ギャルリー・ラファイエットの人ごみ、すごかったー。
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by skyblue_2 | 2005-01-08 02:20 | 観光あちこち記

2005年もどうぞよろしく

新年となりました。ブラッセル二年生となる今年も、たくさんの発見をしていきたいと思っています。

クリスマス休暇を利用して、パリとスペインを訪れました。
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クリスマスの朝の凱旋門。
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大晦日のサグラダ・ファミリア。

そして・・・

元旦には大志を!
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by skyblue_2 | 2005-01-06 04:48 | 観光あちこち記