カテゴリ:ライフログ( 3 )

海へ行きたい

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右下のライフログに挙げてある「海からの贈物」の表紙が新しくなっているのに気がつく。
この紺色がすきだった。読み返すごとに気づかされるものがあり、そして必ず海へでかけたくなる。

我々は海からの贈物を待ちながら、浜辺も同様に空虚になってそこに横たわっていなければならない。

それは簡単なようでとても難しいと、いつも思う。







それにしてもこう暑いと、波の音が子守唄になってしまいそう。
日本有数のアッチッチ県からここへ来て、クーラーのない夏というのだってふるさと北海道ではあたりまえだった・・・でも!とにかく!暑い~。長い午後じゅう西側いちめんの大きな窓から思いっきり石壁に蓄積される太陽のエネルギーは強烈で、日本から持ってきた扇風機一台、変圧器といっしょに部屋を移動させるのにも疲れてきた。

こういうとき、出番はうちわ。こんなものまでよく引越し荷物に入れたことオホホと自画自賛しながら、大相撲を観に行って買った魁皇のうちわであおぐ風は、涼しいような熱いような。



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ビールでもワインでもなく、ひんやり酸っぱい梅酒でひとごこちつく午後八時。日没まではまだしばらく間がある。
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by skyblue_2 | 2006-07-05 03:09 | ライフログ

「透明な感情」

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朝9時少し前の、今日の空。
テラスに出て見つけた機影を腕を伸ばして撮っても、雫ほどにしか写らない。

ヘンデル:クラヴィーア組曲
キース・ジャレット  ユニバーサルクラシック


私にとって秋を感じたら必ず聴くのは、バッハのブランデンブルク組曲なのだが、このヘンデルのピアノも最近のレパートリーに加わっている。名盤がたくさんあると思うが、あのキース・ジャレットという大御所ジャズピアニストで聴くヘンデルは、意外なほど端正で古典的だ。彼のいう「透明な感情」に溢れている。

この簡潔さの中に秘められた抒情的な温かさと基調の豊かさが、ヘンデルの時代にはなかったピアノという楽器を今回あえて使ったことを適切な選択であったと確信させてくれます。(ライナーノーツより)
という彼の言葉通り、現代のピアノの音色と弾き手の感性がバロックを過去の音楽にしていない。
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by skyblue_2 | 2004-09-15 16:59 | ライフログ

ピアノの楽しさ

私のライフログから。
どれも私の大切なセレクションばかりですが、このCD、実はアマゾンにレビューを書いています。

ピアノ・ソングス
オムニバス エルトン・ジョン シカゴ ブルース・ホーンズビー&ザ・レインジ ニルソン キャット・スティーヴンス ヴァネッサ・カールトン / ユニバーサルインターナショナル

一時期にピアノとかなり深く関わった、というか格闘した私には、ピアノの音とは聞き流すことが難しい、それでいて懐かしい気持ちを呼び起こすものなので、たとえクラシックではなくてもすんなり耳に入ってくるところがあります。
CDの解説にもありますが、こういう傾向は多くの日本人に共通しているのかもしれませんね。

よい曲を集めていると思えるこのオムニバスから、<おだやかな明るさ>のパワーをいつももらっています。
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by skyblue_2 | 2004-08-25 03:50 | ライフログ