カテゴリ:デイリーライフ( 143 )

夕景

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22時。ひこうき雲の直線が薔薇色の憧憬を運んでくる。
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by skyblue_2 | 2006-07-07 05:23 | デイリーライフ

修了

更新が遅れてしまいました(--;

アカデミーの一年目(私はMidに編入させてもらっていて、正規だとトータル6~8年)が終了して修了証を受け取ってきた。
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ブラッセルにいると、たいていの場所や行事などでフラマン語と仏語の併記・併用に慣れてくるが、ここのアカデミーはフラマンの学校なので、いっさい仏語は聞けないし見かけない。フラマン語のみ。そういうなかで生徒やってる私っていったい・・・

いや、たとえ仏語が使われていたとしても、私にとって事態はあまり変わらないが。この間仏語のレッスンで「話せないっていうより、あなたは話そうとしないのよね、フランス語。」とスルドイ指摘を受けたばかり。たしかにベルギーで、ずーっと私は英語に逃げてるかもしれないわけで。そのあたりの深層心理には思い当たることもないではないのだが、これはまたいつか。

ヘンデルとダカンの曲を新しくもらう。ダカンといえば、いつかはあの「かっこう」が弾けるようになりたい。

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修了式のあとは、のみもの片手に談笑。個人宅だったところなのでお庭が広い。
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by skyblue_2 | 2006-07-01 01:31 | デイリーライフ

Bach

あとになってから、あ、コレがアレか・・と気がつくことが多い私。

お?バッハ?

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アロマテラピー関係に詳しい人には笑われちゃいそうですが、その筋ではポピュラーなイギリスのバッチブランドがこれなんですね。

<フラワーレメディ>という考え方がヨーロッパにあることは聞いていました。ご近所のBIOの店でも、このバッチのほかに数種類のフラワーエッセンスがおいてあります。花のエネルギーを取り込むというフラワーレメディ。私にとっては効果云々より、その発想がおもしろい。実効性には正直疑問符だけれど、そういう癒しの方法もあるのねという・・・

こういう心理状況にはこのボトルというのを見ると、生きていて一度は悩むことがありそうなポイントがたくさんあるのも、フラワーレメディの人気のもとかなと思います。救急用のボトルだという五種類組合せの「レスキューレメディ」はこちらで常備薬がわりとも。私の横で「レスキュー」をカゴに入れていったご婦人は、さしづめオ○ナイン軟膏あたりを買った感じなのでしょうか。

このエッセンス、ブランデーが保存料なので、紅茶にいれたりしてほんのり香りをたのしんでいます。日本では輸入の都合でワインビネガーらしいですが、ブランデーでよかった(心の声。)
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by skyblue_2 | 2006-06-20 17:34 | デイリーライフ

午後三時

きのうのサッカー・クロアチア戦の後ジーコ監督のコメントで、3時開始の暑さのなかで戦わなければならなかったことについて触れられていたようですが、その気持ち、よぅくわかります。ちょうど同時刻、あるとても自業自得なハプニングのせいでずーっと外の日差しにさらされておりました。
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冷静なフリで写真なぞ撮ってますがすでにハプニング勃発中。
みなさんボートを浮かべ水着になって日光浴を楽しんでいる横を、対策を練りつつ黙々と歩く我々・・・。

結局、なんとか無事に解決したのですが、やっぱり日光浴はのんびりゆったりじゃないといけません。気疲れと日焼けだけ残った「サンデー・アドベンチャー・イン・ブラッセル」(by仏語の先生)なのでした。

こういう時、C'est la vie!それが人生さ、 と思えればいいのですが。
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by skyblue_2 | 2006-06-19 20:56 | デイリーライフ

天気

右のウェザー・アイコンをクリックするとブラッセルのお天気がわかりますが、今年はなんだか青空が少ない気がしています。カフェのテラスに座りたくなるような<ビール晴れ>(ビール腹じゃないっ)が待ち遠しい、、少しでも日光を浴びたいこちらでは、なにもこんな天気にムリせんでも~という状況でも、みなさんテラスに出ていますが。

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今回のフラワーアレンジはアイスクリームの器。バランス良く散らしてゆくのが難しくて。曇り空にうなだれ気味なり・・・
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by skyblue_2 | 2006-05-25 01:07 | デイリーライフ

ムチは痛い

ダ・ヴィンチ・コード、観てきました。近くの映画館も行った先でも長蛇の列。午前中の初回だったので、ただでさえお安いこちらのチケットがさらに4.9ユーロ

VO=バージョン・オリジナル(⇔VF 仏語吹き替え版)だったので英語オンリーかと思ったら。いえ、ほぼ英語なのですが、トム・ハンクスはわりともごもご系で、?オドレイ・トトゥの英語は時々仏語アクセントで、??ジャン・レノ扮するフランス人警部の会話は仏語だった!ので、???そういうイミでもとてもミステリ~な映画と相成りました。

原作のおもしろさのキイが、象徴や隠喩やあるいはキリスト教の歴史への一つの視点(史実かどうかは別として。)にあるとすれば、映画にはとうていそれが収まりきらない。そんな感じがしました。
シラスという人物がおのれに課す苦行の場面がありますが、映像はどうしてもイメージを固定します。スクリーン上のみみず腫れに目をそむけながら初めて、そういう「現実」を実感したりするわけです。
現実化されるぶん目が開かれたり、反対にがっかりしたり。映画とは、そういうものなのでしょうね。

作中、イエスの左の人物は女性として出てくる「最後の晩餐」。
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これは、去年の冬に、ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院でこの絵を見たときに買った絵葉書。もちろん定説通り男性の「ヨハネ」と説明されています。
原作にあるように、私が絵の前で、この人物が他とは違って女性のような顔立ちをしていることにほとんど注目しなかったのは、錯覚の一種なのでしょうか。だからといって、女性だとも思えないのですが。。
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by skyblue_2 | 2006-05-24 04:04 | デイリーライフ

カンヌニ題

アカデミーでチェンバロのテストが終わったので、ぐぐんと気持ちがふやけております。
最初のパーセルの二曲は、緊張で指がこわばってあらぬ鍵盤を道連れに、、次のスカルラッティが緩やかな曲だったので、なんとか立て直しをはかって、ラストのラモーの「めんどり」で華麗にコケコッコーのつもりがコケ、ケ。。くらいで終わったのですが。その場で試験官の方々の採点が出るので、後顧の憂い無く帰ることができました。さぁぁ、借りてる「ダ・ヴィンチ・コード」、続きを読もう!ってテスト前にかぎって没頭していたパターン・・・。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」のほうは、カンヌ映画祭のオープニングにあわせてベルギーでもプレミアショーがあったり、出演者を乗せたユーロスターの特別列車をロンドンから走らせたり、何かと話題ですが、カンヌではあまり評価が芳しくないというニュース。演技が?それとも構成に難あり?やっぱり観てみたくなります。’トム・ハンクス久々の失敗作’なんてことにならなければいいのですが。

この作品に対して、カトリック側の反発は強いようで(小説で槍玉にあげられているカトリックの一派<オプス・デイ>のSONY(ソニー・ピクチャーズが映画の配給元)への「手紙」などなど)、神や教会への冒涜という怒りが感じられます。

私がノンキでちゃらんぽらんなクリスチャンだからなのか、このへんが今ひとつピンとこない。これはベルギーに来て考えるようになったことでもあるのですが、プロテスタント派の私がカトリックというものにいかに無知か、と同時にいかに隔絶した別世界を感じることか。そんなですから、「ダ・ヴィンチ・コード」に揺れるカトリック教会や信者の現実がどこか他人事になってしまっています。よくできたストーリーとして単純に楽しめれば・・・まだ読み終わっていない者が言うのもなんですが。。

カンヌといえば、浜風編集チョーの記事アヌシー国際アニメーションフェスティバルがもとはカンヌのアニメ部門だったことを知りました。これのインターネット・セクションに今回ノミネートされているという「2-0-5」という作品、以前ポストしたキョーレツ風刺アニメの<JibJab>が製作と知ってちょっとうれしい。ブッシュ大統領の声、相変わらず瓜二つ、いや三つ!です。

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by skyblue_2 | 2006-05-19 02:27 | デイリーライフ

舌のご機嫌

先日でかける機会があったレストランは、星付きの名店といわれている某。アールヌーボーの内装も見事です。
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私は巨赤芽球性貧血という得体の知れない貧血のせいで味覚がヘンテコになった時期があるのですが、コーヒーは泥水のよう(飲んだことないが)、味も平板になってしまってとにかく食べ物がおいしくない、、、どうして最近こんななのと気づいた時に対処しておけば入院しなくて済んだかもしれないのでした。考えてみれば、そもそもどんな病気になっても味覚はどうしても衰えるのでしょう。普段でも、ちょっと疲れてくると、いつもの味が妙にしょっぱく感じたり。さらにはその時の気分によっても微妙に味覚が変わってくる気もします。
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で、なにが言いたいのか。
舌のご機嫌というものはかように移ろいやすいものなので、有名店であれれ?という味に遭遇したときは、まずあわてず落ち着いて非常口を探しましょう自分のコンディションを疑うべきなのかもしれないのです。
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それでも、もしかしたら、ひょっとして。「この塩加減は日本人にはきついのでは・・・」
おいしいんだけどしょっぱい、悲喜こもごものひとときでした。
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by skyblue_2 | 2006-04-11 00:46 | デイリーライフ

sky!

樺太(サハリン)と緯度が同じベルギー。時々運がいいと(長逗留のどんより雲もなければ、ささっとお天気が変わって、あの青空は幻覚?なんてこともない時)、まさに北方圏の空としか言いようの無い空の色や雲の表情に出会うことがあります。

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いずれも四日の夕方に。
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by skyblue_2 | 2006-04-10 11:40 | デイリーライフ

訊くは一時の恥、訊かぬは・・・

タイトルのような格言があったかと思いますが、こういうのはたいてい真理なことが多いようで。母や祖母がよく言っていた「元気は出すもの出せるもの」なんていうのもあります。
とにかく!海外ではマメに訊く、聞く、聴く・・・これが大事と思うこのごろ。言葉の問題は、知りたいという切羽詰った欲求と熱意でなんとかクリアできるものかもしれません。

先日のお昼どき、魚料理がおいしいレストランの集まっているSt Catherine教会界隈のLe Loup Galantというお店にはいりました。メニューで目に入ったのが、「ブイヤベース」とエトセトラのコース。deux services(2サービス)とか書いてあるしスープと何かというランチよね、たぶん、と一人合点して、
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まずはブイヤベース。おさかながしっかり食べられてなかなか美味。
さて、メインはなにかしら?
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・・・・・えっと、スープはもういただきました。よね??

勘違いのタネは読み流していたen deux servicesにありました。これは「二品」ではなくて、ブイヤベースを二度サーブしますということなのでした。ほかに揚げたバゲットのオランデーズソースつきという、結果的にけっこうお腹いっぱいのランチ。これはこれでもちろんナイス。

ただ、、、ワインも付いて水もたのんで、ブイヤベースのお皿は大きかったし、で、なんとなく液体化した気分で重たーく帰途に。ふうぅ。
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by skyblue_2 | 2006-04-01 03:42 | デイリーライフ