スリに遭うとは

スリやひったくりが多いことは、あらかじめ説明を受けていました。
しかし、こうも早く、自分が当事者になってしまうとは。

メトロ(よりによって日本大使館最寄の。そうガラの良くない地域ではないはず)のキオスクで水を買ってから、メトロに乗り込もうとした瞬間、私と前にいた人のあいだに割り込むようにダッシュしてきた若い女性。
ドアが閉まってからも、奥に進もうとせず、立っている手すりのバーに腕をまきつけて悠然と飲み物を飲みだしたのを見ながら、「どこにでもマナーが悪い人がいるものね」くらいに思っていました。

私のうしろにも女性が二人乗ってきていて、私はドアの前に立つその二人とダッシュしてきた女性とに挟まれる格好になったわけです。

居心地が悪いので前に動こうとしても身動きできず、、
次の駅に着く前になんとか脱出できたのですが、特に不審にも思わないまま、その駅で乗り換えのために降りました。
そのまま帰宅して、お財布がカバンにないことに気づいたというわけです。

即、カードの停止を連絡、カード被害のほうは免れました。

直後に思い出したのは、水を買ったキオスクにあったスナックコーナー。
そこに座って、ピザを食べていた三人組の女の子たちが、私を挟み込んだ三人だったと思うのです。視線があったときの睨むような目つきも、こちらでじろじろ見られることに慣れてきた
私にはそう気になるものではなかったのですが。
買い物の紙袋をさげた日本人の私に、あの時狙いをつけていたのでしょうか、、

カバンの形状やお財布の入れ場所など、悔やまれる点はいくつもあります。

が、今は、あの立ち塞がった女の子の腕の感触がよみがえってきて・・・やりきれないのです。
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by skyblue_2 | 2004-07-29 03:27 | デイリーライフ
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