続・音の打ち水

Deutsche Harmonia Mundi: 50 Years (1958-2008)
/ Deutsche Harmonia Mundi



この、古楽満載でお値段格安(私はタワレコで五千円ちょっとでした)の50枚組ボックスは、あちこちで評判を見かけます。緩々亭の日記“無秩序の喜び”Delight disorderを拝見して、まだ未聴の37枚目をさっそく聴いてみました。イギリスのバロック期の、ブロックフレーテとチェンバロのデュオが見事に流麗です。パーセルの曲もはいっていますが、皆川達夫氏が「(パーセルの音楽には)一見淡々としていて、しかも人生をリアルに見つめるイギリスのエッセイを読む心地がある。」(「バロック音楽」)と書いているのを思い出しつつこの一枚にイメージしたものは、夏の朝のくっきりとした爽やかさでした。暑い一日が始まる前の、思い煩いのない心。…

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これは日が落ちてからいただきます。北海道産の紫蘇のお酒<鍛高譚>。
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by skyblue_2 | 2008-07-24 12:02 | 音楽レコメンド
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