音の打ち水

なんだか今年は、毎日の過ぎるのが早い。気がつけばクーラーなしでは居られない季節で、セミが鳴いてて、七月も後半で…。うかうかしていると頭の中身が沸騰を始めそうな暑さの気配がしています。少しでもクールダウンしたい時は、やっぱり音楽の風に吹かれながらあてもない思いをぼんやり巡らせて、、そのままうとうとしてしまうというのが理想(きっぱり)。
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コンサートではさすがに寝ちゃうことはありません。今月は、プラハ放送響とゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラを聴きました。

プラハ放送響と指揮ヴァーレクの組合せはベルギーから行った「プラハの春」以来ということにあとで気づいたのですが、今回もやはり冴え冴えとした管の響き。そして、演奏には「わが祖国」という曲に対する矜持が最後まで溢れているようだったのが印象的でした。
ゲヴァントハウスは、村治佳織さんのギターでバッハのチェンバロ協奏曲、そして夏に聴くブランデンブルク(私の中では秋の定番なので)という、とても触発される演奏会。ギター独特の透き通った陰影とか、やや早めのテンポで弾かれるブランデンブルクの旋律の流れに、爽快感を感じました。それも、涼風混じる夏の日暮れあたりのさわやかさを。
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by skyblue_2 | 2008-07-19 13:15 | 音楽レコメンド
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