anima2006

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こんなポスターを、今街角で見かけます。
このアニメーションフェスティバルanima2006に、芥川龍之介の短編「お富の貞操」を題材にした「Otomi」という、ブラッセルで作られたパペットアニメが出品されます。

アニメーションといえば、あの宮崎駿さんはもちろん、個人的には「ピングー」シリーズが大好き。今年のアカデミー賞にもノミネートされている「ウォレスとグルミット」も有名ですね。それにしても、パペットアニメって?製作の現場はいったいどんな・・・?
というわけで、風つながりの友人のサイトラララそよ風通信からご紹介。こちらのフォトアルバムで(コマ撮りアニメ「おとみ」奮闘記、を選択)<メイキングオブOtomi>を見ることができます。

a0010481_21533739.jpgラララそよ風通信の浜風編集チョーからお借りした取材メモによると:
*パペットアニメは作者が全ての世界観を作り上げられる所が魅力。(時間はかかるが)
*顔の表情はまず「リッピング」が大切。これは台詞に合わせて口の形をかえること。
初めに声優さんの口元をビデオで撮影しておいてそれを見ながらタイミングを構成。
A I U E O の口の形を一こまづつはりかえて撮影する。
*目は、針ですこしづつ動かす。 瞬きはデジタルで画像処理。
*「Otomi」から、色んな国の人達が一生懸命、 日本を理解しようとして製作に励んでいた事が伝われば。映像美と時代考証もみどころ。

芥川の小説をアニメ作品にするという試みにも興味をひかれましたが、なによりも、パペットアニメを作る作業の細かさに驚きました。一秒のために24枚の写真、、気が遠くなりそうデス、、、

「Otomi」の上映は、2/24(金)22:00からの<Anima Belga 1>で。
今回のフェスティバルでは、高畑勲さんが来場し、氏の作品の上映もあります。(下記参照)

「Otomi」HP
芥川龍之介「お富の貞操」
anima2006タイムテーブル

追記:
2/28(火)20:00: 死者の書(川本喜八郎監督)
高畑作品
2/28(火)16:00: じゃりン子チエ
3/1(水) 14:00 : じゃりン子チエ 16:00 : 火垂るの墓  20:00 : おもひでぽろぽろ
3/2(木) 16:00 : セロ弾きのゴーシュ 18:00 : となりの山田くん
3/3(金) 16:00 : 平成狸合戦ぽんぽこ
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by skyblue_2 | 2006-02-17 23:07 | デイリーライフ
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