「ヤコブへの手紙」(メモ)

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フィンランド映画「ヤコブへの手紙」をDVDで観る。


─「わたしは神のために、手紙を読んで、そして人を救っていると思っていた。しかし神がわたしのために手紙を与えてくれていたのだ」

人のために祈る、という行為にまつわる葛藤や喜び。クリスチャンでなくても、或いは、「祈り」をなにかほかの行動に置き換えても、これはつまるところ自分が満足したいため?と自問自答しない人はいないだろう。

そういうエゴを人一倍抱えて自滅する私には、<委ねて。>という招きの物語。
ベルイマン監督のスウェーデン映画しか知らないので、北欧のグレイッシュなイメージが少し変わるような情景もすばらしい。
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by skyblue_2 | 2012-08-31 17:26 | デイリーライフ
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