オケ中止

こういう時に音楽はどんな力を持つのか。あるいは、持たないのか。

歌舞音曲停止なんてことは、さすがにもう誰も持ち出さないだろうけれど、相次ぐ海外オケの公演中止にあらためて今の現実を思う。
今日の新聞によれば、フィレンツェ歌劇場公演はフィレンツェ市長による帰国命令で公演中止。明日行く予定だったチェコ・フィルの愛知公演も中止になった。こちらもチェコ政府から帰国要請があったらしい。

自国民の安全を考えての撤退は当然。
自分にとって音楽が必要だと感じたら、(強く欲しているようでもあり、厭うようでもあり…)今は自分のなかに旋律を奏でようとおもう。一枚のCDで。鍵盤を押して。あるいはなにか口ずさんで。

被災地の楽器にも思いを馳せる。水戸市の水戸芸術館では、パイプオルガンのパイプが折れたとの記事。なにより、ピアノの上に車が乗り上げたままのTV映像の慟哭。
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by skyblue_2 | 2011-03-16 20:04
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